特別借受賃貸住宅制度でURは大赤字、満室想定って。

投稿者: keisufukuoka

Yahooニュースに出ていましたが、URが特別借受賃貸住宅制度でサブリースしている物件の99%が赤字ということでした。サブリースというのは、他のオーナーが所有する物件をURが借りて、再びそれを賃貸に出すという転貸の形です。一括借り上げなどとも呼ばれます。(詳しくは「サブリース・一括借り上げとは」のページをご覧ください)

これが普通は空室が発生することも考慮してサブリース賃料を決めるわけですが、URはこれを満室前提としていたそうです。
つまり満室にならないと収益が著しく悪化することになるわけです。

ちなみに、サブリースは借り手側が賃料改定を申し出ることができるわけです。このあたりについては「30年一括借り上げが抱えるリスク」で説明されています。オーナー側にとっては寝耳に水かもしれませんが・・・。

30年一括借り上げは、あくまでも30年借りるだけの契約
via:30年一括借り上げが抱えるリスク

そのため、UR側は入居率を理由に改定が可能なわけですが、やるんでしょうか?
ただ、URが契約している「特別借受賃貸住宅制度」という制度自体がちょっと不透明でどんな契約になっているかも不明です。

投資に携わる者としては、UR側の想定甘すぎちゃうんと思いますが。

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