ケイスケの福岡徒然日記

日々の雑談と興味を持ったことをまとめる日記帳

カテゴリー: お金・マネー

2019年のふるさと納税はもうやった?去年の負け組 自治体の

さー、2019年もいよいよ終わりです。

そんな時に少し真面目なお話をしたいと思います。ふるさと納税は皆さんはもうやりましたか?わたしは終わりました。
先週の楽天スーパーセールで寄付

で、そんなふるさと納税で面白いサイトを見つけました。

こちら(ふるさと納税ランキング情報局)」です。ふるさと納税の寄付データなんかをデータベース化しています。

で、今回は自治体損益をみてみます。

寄附受入額-自治体の住民寄付額=損益

ですね。で、マイナスランキング20位を出してみました。

都道府県 市町村 ルビ 人口 寄附受入額 住民寄付額 自治体損益
神奈川県 横浜市 ヨコハマシ 3,748,781 ¥216,729,000 ¥22,312,018,298 ¥-22,095,289,298
愛知県 名古屋市 ナゴヤシ 2,327,557 ¥410,298,000 ¥13,678,877,343 ¥-13,268,579,343
大阪府 大阪市 オオサカシ 2,740,202 ¥511,645,000 ¥12,789,806,574 ¥-12,278,161,574
東京都 世田谷区 セタガヤク 938,205 ¥83,353,000 ¥11,338,097,000 ¥-11,254,744,000
東京都 港区 ミナトク 259,494 ¥3,497,000 ¥9,523,707,000 ¥-9,520,210,000
神奈川県 川崎市 カワサキシ 1,530,457 ¥204,780,000 ¥9,598,158,535 ¥-9,393,378,535
兵庫県 神戸市 コウベシ 1,522,944 ¥423,933,000 ¥7,464,646,298 ¥-7,040,713,298
埼玉県 さいたま市 サイタマシ 1,307,931 ¥10,522,000 ¥6,650,125,160 ¥-6,639,603,160
福岡県 福岡市 フクオカシ 1,592,657 ¥43,706,000 ¥6,547,142,686 ¥-6,503,436,686
京都府 京都市 キョウトシ 1,466,264 ¥183,795,000 ¥6,421,142,169 ¥-6,237,347,169
北海道 札幌市 サッポロシ 1,970,057 ¥505,546,000 ¥6,307,215,659 ¥-5,801,669,659
東京都 大田区 オオタク 739,962 ¥23,550,000 ¥5,327,486,000 ¥-5,303,936,000
東京都 渋谷区 シブヤク 234,728 ¥1,514,000 ¥5,277,000,954 ¥-5,275,486,954
東京都 杉並区 スギナミク 585,186 ¥16,145,000 ¥5,271,386,111 ¥-5,255,241,111
東京都 江東区 コウトウク 518,371 ¥12,163,000 ¥5,150,622,648 ¥-5,138,459,648
東京都 品川区 シナガワク 411,070 ¥9,710,000 ¥4,941,669,583 ¥-4,931,959,583
東京都 目黒区 メグロク 287,776 ¥64,110,000 ¥4,729,540,465 ¥-4,665,430,465
東京都 新宿区 シンジュクク 349,511 ¥4,112,000 ¥4,629,685,879 ¥-4,625,573,879
東京都 練馬区 ネリマク 741,649 ¥142,126,000 ¥4,582,402,201 ¥-4,440,276,201
千葉県 千葉市 チバシ 980,203 ¥19,865,000 ¥4,127,894,000 ¥-4,108,029,000

PayPayは本日20%オフの日(今日で1周年!)

PayPayが2019年10月5日の1日限りですけど、お買い物が20%還元になります。確率は低めですが全額CBの可能性もあります。

参考: 2019年10月5日限定 PayPayが20%還元さらに50分の1で全額キャッシュバック 

この日のためにしばらく放置していたPayPayを使う準備をしてきました。ちょっと買い物が必要だったのヤフーショッピングで買い物をしてPayPay残高を積み上げておいたのです(仕事で必要なものを買った)。

とりあえず残高は1万円分くらいあるので、今回の参戦には十分!

 

どこで使うのがお得?

フォローしている人たちの間では「ユニクロ」で買い物するって方が多いみたいですね。上限5000円って金額はユニクロだとちょっと小さいような気もしますが、昨日からユニクロ×PayPayでヒートテックが一枚無料になるキャンペーンをやっているのだと。

参考:10月5日はユニクロでPayPayがお得。20%還元&ヒートテック1枚無料

 

キャンペーンの概要・報道

PayPayは、かねてから予告していた1日限定のキャンペーン「PayPay感謝デー」を10月5日に開催する。 キャンペーンでは、1回の決済につき1,000円相当、1日の合計で5,000円相当を上限として、支払額の最大20%をPayPayボーナスで付与。ソフトバンクユーザー、ヤフープレミアム会員など関係なく、全ユーザーが20%の対象だ。

さらにこのキャンペーンと合わせ、10万円相当を1日の上限とし、50回に1回の確率で支払額の全額が付与される「感謝デー限定PayPayチャンス」も実施する。こちらもPayPay残高とヤフーカードの支払いが対象となっており、クレジットカードは対象とならない。

ということです。

楽天証券+楽天カードでノーリスクで毎月500ポイント稼げる方法があるらしいので実践!

してみました。

2018年11月から楽天証券の投資信託積立で「楽天カード決済」ができるようになっています。カード決済で1%相当の楽天ポイントがもらえるんだと。

そこで思ったのが、

  1. 債券型ファンドを買う設定にする
  2. 上限(5万円)を買う
  3. 購入後売る(多分そんなに値動きがない)
  4. 1%のポイント分が丸儲け

こんな感じの戦略行けるんちゃう?って話です。

買ってみたらこんな感じです。すぐに売らなかったので、債券価格下落で少し損がでましたが、5万円×1%=500ポイントがもらえるのですぐ売っても413円相当が儲かる感じになります。

以下の記事とかも参考になるんじゃないかと思いますぜ。

うん、やっぱりみんな同じこと考えるよね。これやられると完全に楽天カードのポイント分が楽天にとっては持ち出しになるから、あっさり改悪されるかもしれないですね。

 

あと、やりすぎると、投資をするつもりがなかった(ポイント目的)などと理由をつけられてポイントが付与されないなんてことがあるかもしれません。

場合によってはクレカ枠の現金化扱いされて、カードの強制解約なんてリスクもあるかもしれないです。買付後即売りとかはちょっと控えたほうがいいかもしれないですねー。

参考:クレジットカードが強制解約・利用停止される3つの理由

上記の中に、思いっきり「クレカ枠の現金化はNG」と書かれてますし……。

 

やるなら自己責任でお願いします。私はとりあえず数か月は保有してから売るときはまとめて売ります。そうすりゃ少なくとも投資するつもりはあったってことになるでしょ。

自動車税をWAON+ミニストップで納付。JALマイルが貯まりました

自動車税の支払いをしてきました。今回は、ブログ記事でよんだWAON+ミニストップで払うという方法を実践。5万円ほどの自動車税の支払いに対して500JALマイルほどを獲得できた計算になります。

参考:自動車税の支払いなら電子マネー払い+クレカチャージがお得

ただ、福岡にはミニストップが極端に少なく、福岡市中央区には2件しかお店がありません。

  • 大手門3丁目店
  • 福岡渡辺通3丁目店

渡辺通3丁目がうれしいことに会社から近いのでアッサリ納付できましたけど、nanaco(セブンイレブン)での納付と比べると福岡市民にとってのハードルはやや高いかもですね。

最初の手続きに少し時間(と手間)がかかりますけど、一度やってしまえばあとはそんなに大変じゃありません。

今回は自動車税の話ですが、自動車税以外の税金や公共料金でも同テクニックは使えるので、今後も積極活用していきたいと思います。

 

 

ANA nimoca作りました、薬院のレガネットでnimoca設定も終了

ANA nimocaを作りました。

ANAカードに、我らが福岡の交通系電子マネーのnimocaが付帯されたカードです。最大の特徴はnimocaの利用等で貯まるポイントを高レートでANAマイルに交換できるっていうことですね。

参考:福岡市民マイラーに吉報。ANAカードnimocaが誕生 nomocaポイント→マイル交換レートが高い

そうはいっても、nimocaポイントなんてやすやすとたまらないよ……。と思うかもしれませんが、nimocaポイントはポイント交換できます。

こんな感じです。少ないんですけど、いわゆる「ポイント交換サイト」のGポイントやPeXが入っています。

と、こんな感じでポイント交換サイトを経由すれば多くのポイントをnimocaポイントに移行できるわけです。そんなわけで私も作りました。

とどいたANA nimocaはそのままだと使えないので、クレジットチャージをするために設定に行きました。実はネットから手続きはできず、nimocaのポイント交換機に行く必要があります。住まいそばの薬院にあるレガネットに行ってきました。レジとは反対方向の入り口側に交換機があります。

交換機にカードを置いて設定をします。

オートチャージの他、その場で金額分だけのチャージもできます。ちなみに、オートチャージまたはクイックチャージをすれば500ポイントがプレゼントされるキャンペーンも2018年5月までやっています。ぜひ。

StockPointが気になるけど、配当落ちの補償なしか……かなり厳しいな。

ドットマネーというポイント交換サイトのポイントを貯めていて、そのポイントの使い先としてStockPointというものが気になっていました。というのも、ポイント交換のキャンペーンがあったからです。

参考: StockPoint+ドットマネーで交換レート等価+5%分のマネープレゼント実施中。2018年1月末まで 

んで、いろいろ調べていたんですが、どうやらこのサービス

  • 配当金はでません
  • 配当落ちにかかる調整もしません

ってことらしいです。

参考元:ドットマネーでポイント投資のStockPoint(ストックポイント)の評判とメリット、デメリット

StockPoint側に確認したところ、配当落ちに関する調整もないという事です。なので、権利落ち前にはマネーに戻すか、株に交換したほうがお得ということになりますね。

こちらは実際に問い合わせたそうなので確実なのだと思われます。10万ポイントも投資してらぁ……。

仕組みとしては面白いと思いますし、ドットマネーのマネーとStockPointが常に等価交換でポイントをやり取りできるなら、権利落ちのタイミングだけ気にすればいいのでいいのですが、通常だと95%交換なので、頻繁なやりとりには全く向いていません。

配当金の関係で長期投資も不適、頻繁なやり取りもダメってなると、ポイントを運用みたいな考えをしている人にはあまりむいている商品とは言えなさそうです。

仮想通貨の暴落と投資チャンス、なんだかんだでヘタレ

仮想通貨を買おうと思う、口座を作ったぜ!

と書いた翌日に仮想通貨相場は暴落しました。それまで買う気満々だったのに、暴落すると途端に怖くなって投資しない僕はチキンなのか、ヘタレなのか、それとも目が覚めたのか……。

いずれにしても、まだ買えていません。

投資チャンスとしては、ビットコインが100万円を切ったタイミングをリアルタイムでみていたわけで、そこで買えてい“たら”儲かってたんですけどね。

まぁ、しょうがないです。

それでも、もしあの日暴落がなかったら、たぶん僕は買ってたと思うんですよね。ビットコインを……それだけじゃなくて、いわゆる草コインといわれるようなジャンク仮想通貨も買っていたと思います。そしたら一発退場で……。

そうならなかったこと、を僥倖と思うほかないですね……。

 

あー、こわいこわい。

そういう私に相場格言を“もうはまだなり まだはもうなり

戒めといたします。

仮想通貨、はじめました。仮想通貨の将来性はあるのか?

仮想通貨への投資は、なんとなくという理由でためらっていました。

理由としては、投資というよりも投機だと思っていたのが大きな理由です。

その一方で仮想通貨を食わず嫌いでいるのもよくないと思って、通貨の種類とかをいろいろ調べていたら意外と将来性というものがありそうな通貨も多いことを知りました。

たとえば、Augur(オーガー)は将来の保険会社の在り方をもしかしたら大きく変えてしまう可能性があると思います。これは予測通貨なのですが、胴元が存在しないため、何抜き率は1%程度です。

保険会社なら数十%は抜くわけで、そのまま比較することはできませんが、面白いと思います。

参考:付加保険料は保険のコスト(費用)

 

仮想通貨については「仮想通貨取引所比較」なんかも参考にしたのですが、結局「ビットフライヤー」と「バイナンス」に口座を作りました。

ビットフライヤーはとりあえず、円→ビットコイン用として、バイナンスは色々な仮想通貨を買うためです。ビットコインは仮想通貨の基軸通貨であるということに間違いはないのでしょうが、個人的にはスマートコントラクトに注目しています。

参考:ビットフライヤーの評判と特徴

なので、ビットフライヤーはあくまでもビットコインを買うためで、実際の投資はバイナンスでやろうと思っています。海外取引所なので微妙にリスクもありそうですが、ビットコイン以外の仮想通貨は日本の取引所だと手数料が高いので……。

参考:バイナンスの評判と特徴

とりあえず、どちらも口座開設は完了しました。今後頑張って調べつつ投資してきたいと思います。

2017年の年末調整。今年はイデコの申告もするので年始の還付金が楽しみである

会社から年末調整の資料をもらいました。

これは毎年毎度のことなんですが、今年は私の事情から少し違いがあります。それは個人型確定拠出年金(iDeCo)を始めたからです。

今年の1月から始めたので納期額は20万円くらいになっています。

参考:個人型確定拠出年金(iDeCo)の加入方法と手続き、年末調整のやり方などを解説

私は会社経由じゃなくて自分自身で掛け金を払っているので、20万円相当の保険料控除を申告する必要があります。

申告すると、払いすぎている所得税が戻ってくるわけです。20万円相当の所得がなかったことになるので、税率を考えると4万円くらいはいままでよりも税金が多めに戻ってくるってことになるようでして、大変ありがたいお話ですね。

 

資産運用的な考えだと、節税投資で戻ってきたお金なんだから投資をするというのが筋なんでしょうが、年末年始は何かと物入りなので、別のことにお金が回ってしまいそうです。

ふるさと納税しすぎて来月のカード請求が怖いし……。

VYMを買いました!米国ETF

VYMという米国ETFに投資をしてみました。

バンガード米国高配当株式ETFという名称のETFなんですが、アメリカで買えるETFです。とにかくいいという事で買ってみました。

米国ETFについてはこちら

日本でもこういった高配当のETFがあるようですが、やっぱり配当性向とかを考えると米国の方がいいと思っていますし、過去のパフォーマンスも高いです。

ただ、実際に買ってみて思いましたが、手数料は高いですね。少しずつ積立をして投資をするという選択をするとコスト負けしそうです。

数万円分だけといった買い方ではなくある程度まとまった金額で買わないとだめですね。
でも、ある程度投資をしてチャリンチャリンと分配金が入ってくるようになればいいなぁと思っています。今後もある程度まとまった資金がはいったら買うようにしたいいです。