私が住む、福岡市にもUber Eatsが上陸しました。
街中もUber Eatsのバッグを背負って自転車に乗る人を見かけない日はないくらいになっていますね。とりあえず、出前をお願いしてみました。
普通の出前と何が違うの?ってはなしになるんですが、複数のお店の出前をお願いすることができる点や、自宅外でもOKだという点、なにより、通常はデリバリー対応していないお店も利用できるというのが大きいですね。
Uber Eatsの料金
注文する商品の値段にプラスをして配送料金がかかります。
という3プライスが基本のようでこれはお店からの距離で変動する感じになるみたいです。ただし、混雑は値段が引き上げられることもあるようですね。
思ったより加盟店も多く、私が好きなお店も登録されています。平尾のインドカレーのジョティは大のお気に入りなのですが、こちらも登録されているのは大変うれしいところです。
Uber Eatsでバイトできる?
副業感覚で働けそうです。ただし、こちら「バイト」ではなく業務請負という形になるそうです。雇用関係はないということですね。なので配達中にケガをしても労災とかはおりません。この辺りの注意点については以下の記事などを読んでもらうと分かりやすいかと思います。
・Uber Eats(ウーバーイーツ)が福岡でスタート!配達パートナーのメリット、デメリット
・知っておきたい労災保険。通勤中や業務中のケガは労災で補償される
最近ではシェアリングエコノミーと呼ばれる分野での副業が増えています。そうした副業の中には「業務請負」の形をとるところが多いです。
で、こうした副業中のケガが問題になります。特にサラリーマンの方は「社会保険(健康保険)」に加入しているので労働災害(業務中のケガ)で健康保険は使えません。さらに、勤務先での労働中のケガじゃないので労災も使えません。
個人的には、事故のリスクは決して低くはなさそうなので、配達パートナーとして働くのはちょっと怖くね?って思います。